シンポジウム試写会開催

シンポジウム試写会開催

3月19日(月)、スペースFS汐留にて
「ルート・アイリッシュ」のシンポジウム試写会が開催されました。
映画の上映前に、司会・進行のピーター・バラカンさんを聞き手に、
山路 徹(APF通信社代表)さんら日本人ジャーナリストをパネリストに迎え
【イラク戦争では何が起きていたのか!?】というテーマで、日本人が知らない
“イラク戦争の実態”や、現在の日本社会との“接点”について語っていただきました。
白熱した話に来場者の皆さまから「もっと話を聞きたかった!」という声が多くあがり
ました。

●山路 徹氏(APF通信社代表) コメント
日本人も、この問題をイラクだけでなく、自分たちの問題でもあると考えてほしい。
日本もいつ戦争が起きるかわからない。国民が政治家を選ぶことができる国である以上、
国民一人一人の責任は重い。何かを判断するとき、戦争の本質をわかっていないとダメ。
この映画が、その一つの判断材料になれば。

●菅原 出氏(国際政治アナリスト)コメント
イラク戦争が何だったのか、この映画を見ることで
考えるきっかけになってほしい。

●安田純平氏 (ジャーナリスト)コメント
ドキュメンタリーやルポではここまで描けない。
フィクションの映画だからこそ、ここまで間近に
戦争の全てを描くことができた。


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コメント

戦争をネタに稼ぐ悪徳人どこにでもいそうな成金者。IMDBではまあまあいい評価をもらってる作品です。パワフルかつストレートの問いかける映画で好きです!主人公の壊れたキャラの魅力が見逃せないと思います。観ていてつらいシーンもあって、現実の世界でもこういうことがあるのかと思うと悲しくなります。人間のダークなところをよく表していると思います。泣くことも許さなく、観る者に余韻を与えず、ただ現実だけを直視したエンディングでなかなかの力作でした。色んな意味でこの映画をおすすめします!

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